
デビュー当時から常に進化し続けるV6。ベテランアイドルながら、「一番踊っているジャニーズ」とも言われています。
料理や番組MC、役者など多方面に活躍中のV6ですが、もちろん本来のアイドルとしての姿がとても素敵です!
今回は、そんなV6のシングル売り上げ枚数をORICON STYLEのランキングをもとに5曲ご紹介します!
V6シングル売上枚数ランキング
第5位 over
5位は、森田さん、三宅さん、岡田さんのユニットであるComing Century(通称:カミセン)が初主演を務めたドラマ「PU-PU-PU-」の主題歌である「over」です!
カミセン主演のドラマの主題歌ですが、作詞をしたのは20th Century(通称:トニセン)ということで、グループの関係性の良さが伺えます。
カップリング曲である「EASY SHOW TIME」は、「学校へ行こう!」のテーマソングにも起用され、番組内でシングルを予約した方へのポスタープレゼントの話もされていました!
第4位 MADE IN JAPAN
4位は、セカンドシングルである「MADE IN JAPAN」です!
リリース年である1996年の春高バレーのイメージソングとしても起用されています。
カップリング曲は、カミセンが作詞をした「大丈夫」。
元気になれる歌詞なので、落ち込んだ時に聴くことをオススメします!
森田さんが出演されたスペシャルドラマ「シャドウ商会変奇郎」の主題歌でもありました。
第3位 WAになっておどろう/WHAT’S COOL?
3位は、1997年にリリースされた「WAになっておどろう」です!
NHK教育テレビ「みんなのうた」で放送されたことで人気に火が付いた曲です。
元々は、AGHARTA(アガルタ)という日本のバンドの曲で、それをV6がカバーをしたものになります。
教育テレビで放映されていた曲ということもあり、子供でも分かりやすい歌詞とメロディーでとても親しみやすいですね。
カップリング曲は、三宅さんが作詞をされた「WHAT’S COOL?」収録されているのでそちらも是非聴いてみてください!
第2位 MUSIC THE PEOPLE
2位は、V6のデビューシングルである「MUSIC FOR THE PEOPLE」です!
ご存知の通り、「バレーボールワールドカップ(1995年)」のイメージソングでした。
今や当たり前のように、バレーボールのイメージソングは若手ジャニーズグループが歌っていますが、V6が初めてだったとか。
そして、作詞を手掛けたのが秋元康さんというのも有名ですね!
カップリング曲である「Theme of Coming Century」は、長野さん主演のドラマ「ハンサムマン」の主題歌にもなっていました。
第1位 愛なんだ
第1位に輝いたのは、1997年にリリースされた「愛なんだ」です!
玉置浩二さんが作曲をしたことでも知られています。
メンバーの井ノ原さんが玉置さんとドラマで共演した際、玉置さんが「曲を書かせてくれ」と直接オファーをしたことがきっかけで作曲が決まったそうです!
そしてカップリング曲の「LOOKIN’ FOR MY DREAM」は、三宅さんが出演していたドラマ「名探偵保健室のオバさん」の挿入歌として起用されていました!
ランキングの総括
今回、このランキングを作るにあたり、改めてV6の曲を聴き返しました。
するとV6の曲はユニゾンがとても多いのだと分かりました。
改めて聴くと、そのユニゾンが綺麗で6人の声が1つの声に聴こえるのです!
年齢差があるグループだからこその大変さもあったと思いますが、今はとてもいい関係性なのだろうなと思います。
そんなV6も昨年でデビュー20周年!これからもっと魅力が増してゆく”大人のアイドル”に要注目です!