1995年にデビューし、今年でデビュー22周年になるV6。料理や番組MC、役者など多方面に活躍中のV6ですが、「一番踊っているジャニーズ」とも言われています。
今回はそんなV6の、ファンに人気のある5曲と個人的に一番好きな1曲を印象的なフレーズと共にご紹介します。シングル曲からアルバム曲まで幅広く選曲しました。
6位 over
(シングル「over/EASY SHOW TIME」収録)]
『果てしない夢を描こう 過ぎ去った日々にしばられないで あふれる涙ぬぐって 立ち向かう強さ 誇れる自分でいよう』
1998年に放送されたカミセン主演のドラマ「PU-PU-PU-」の主題歌となっていた「over」。
トニセンが作詞しているということもあり、歌詞に重みがありますよね!
そっと背中を押してくれるような優しい歌詞に、助けられた人も多いのではないでしょうか。
素敵な言葉の宝庫なので悩みましたが、自分に言い聞かせる意味でもこの歌詞を選びました。
5位 太陽の当たる場所
(シングル「太陽のあたる場所」収録)]
『いつからぼくらは遊びを忘れてしまった 思い出そういま 明日を』
こちらもまた、カミセン主演のドラマ「新・俺たちの旅 Ver.1999」の主題歌で、歌詞がとても素敵な曲となっています。
大人になってから、上記の歌詞が心にズシンとくるようになりました。曲がリリースされた当初、カミセンはまだ20歳前後でした!
まだ幼さが残る3人の声と、20代後半の大人なトニセンの声が相まっているのがまた魅力だなと思います。
4位 Air
(アルバム「READY?」収録)
『ありのままの君で ずっとそばにいてよ 世界の誰よりも 愛するから
一緒にいるだけで しあわせをくれる そう君の笑顔に ありがとう』
ありふれたごく普通のカップルを歌ったラブソングなのに、ファンへのメッセージとしても取れるような歌詞の「Air」。
特にその雰囲気が強い上記のフレーズがお気に入りです。森田さんの可愛らしくて甘い声で「聞いてるの?」という歌詞もとてもキュンとしますよね!
癒し系でふわふわしている素敵な曲なので、温かい気持ちになります。
3位 Supernova
(アルバム「Oh! My! Goodness!」収録)
『一夜のだけのSUPERNOVA サビついてた心が歌いだす』
V6のファンの方は全員好きなんじゃないか?と思うほどの人気曲!ダンディーで大人なV6だからこそ出せる“男の色気”にクラクラしちゃいます!
2011年に行われた「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」ではポールダンスと共に披露し、ファンの方の生気を吸い取った伝説があります(笑)
セクシーで上品なエロティックがダダ漏れの曲は、「さすが大人アイドル」と言う他ありません。
2位 will
(アルバム「READY?」収録)
『僕ら時代のボーダーレス その瞬間にいるなら そう My life 全て無駄じゃない』
一人一人の歌声を聴きたいならこの「will」!最初聞いたときは個人的にはあまりV6っぽくないなと思ったのですが、ダンスが格好いいです。
映像で観ることをオススメします。「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」のDVDをチェックして頂きたいです!
最初の曲が「will」なので、度肝を抜かれると思います。
1位 シュガー・ナイトメア
(アルバム「Voyager」収録)]
『キミの夢に忍び込みたいんだ 恋のアクター Baby.Love song for you.』
the pillows(ザ・ピロウズ)が楽曲提供をした「シュガー・ナイトメア」。元々ピロウズが好きだったのもあり、初めて聴いたときからスキが止まりません!
三宅さんがピロウズのファンだったらしく、直々にオファーをして決まったというエピソードがあります。
曲調はがっつりピロウズなのに、アイドルならではのメルヘンで可愛らしい仕上がりになっています。
個人的に大好きな曲で、まさしくどうしてもご紹介したい曲だったので1位にさせてもらいました!
まとめ
この記事を執筆しながら「V6はなんでこんなに良い曲が多いの!?」と逆ギレしかけました(笑)
それくらい魅力が溢れすぎているグループなんです!一番好きな曲もご紹介することができ、とても楽しかったです。
もし気になった曲があれば、全曲音源化されていますのでぜひチェックしてみてくださいね!