2011年に彗星のごとくデビューした、Sexy Zone。平均年齢14.4歳、最年少のマリウスさんは当時まだ11歳でした!
そんな彼らも、今年でデビュー5周年。突然の3人体制などのメンバー内格差を乗り越え、少年から青年に変わりつつある彼らの姿は、アイドルの本来あるべき姿だと思います。
今回は、ORICON STYLEのサイトをもとに、彼らが5年間にリリースしたシングル12枚の中から売上枚数ランキングTOP5をご紹介します!
Sexy Zoneシングル売上枚数ランキング
第5位 King&Queen&Joker
5位は、2014年にリリースされた「King&Queen&Joker」です!
メンバーが出演していたバラエティー番組、「超潜入!リアルスコープHYPER」のテーマソングとなっていました!
カップリング曲である「待ったなんてなしっ!」は、アニメ「忍たま乱太郎」のエンディングテーマに起用され、ますます子供たちの人気を集めることとなりました。
若い世代に爆発的な人気があるのは、こういった理由もあるのかなと思います。
第4位 バィバィDuバィ~See you again~
4位は、5枚目のシングルとなった「バィバィDuバィ~See you again~」です!
5位の「King&Queen&Joker」同様、「超潜入!リアルスコープHYPER」のテーマソングに起用されていました!
実は両A面シングルとなっていて、もう1曲は「A MY GIRL FRIEND」が収録されています!
こちらは、佐藤さんが初主演を務めたドラマ「49」の主題歌となっていました。
3種の初回限定盤にはそれぞれ、佐藤さん、中島さん、菊池さんのソロ曲が収録されており、個性豊かなシングルとなっています。
第3位 カラフル Eyes
3位は、2015年にリリースされた「カラフル Eyes」です!
2014年にリリースされた「King&Queen&Joker」以来、約1年半ぶりの5人でのシングルとなりました。
急な3人体制に戸惑いや不安を隠せなかったファンの方々にとっては、ずっと待ち望んでいた思い入れのあるシングルでしょう。
ちなみに、カップリングの「Make my day」は、中島さん主演の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」の主題歌にもなっていました。
第2位 Sexy Zone
2位は、輝かしいデビュー曲である「Sexy Zone」です!
「ワールドカップバレーボール」のイメージソングに起用され、華々しいデビューとなりました。
カップリングには、「春高バレー」イメージソングである「With you」が収録されています。
ジャニーズグループのデビューといえばバレーボールのイメージが強い方も多いかと思いますが、Sexy Zoneの後に続くグループはまだなく、今もなお彼らが応援サポーターなどをやっています。
握手会も開催され、ファンの方とのふれあいが多く持たれた曲です。
1位 君にHITOMEBORE
第1位に輝いたのは、2014年にリリースされた「君にHITOMEBORE」です!
中島さん主演のドラマ「黒服物語」の主題歌にもなっていましたね。
ボーイ姿の中島さんもとても格好良く、キマッていました!
曲中の「好きなんだよ、マジで!」というセリフには、ファンの方だけでなく一般層にもインパクトを残しました。
なんと!初回限定盤(4種)、通常盤、Sexy Zone Shop盤(3種)、ミュージックカード(12種)の計20種類でリリースされました!
予約が大変そうではありますが、選ぶのもまた楽しそうですね!
ランキングの総括
彼らの曲はセリフがとても多いのが特徴なのですが、それがまたファンの方の心をキュンとさせているのかなと思いました!
アイドルとして、ずっと夢を見せてくれるグループでいてほしいです。
可愛らしい笑顔から、時々チラリと覗く色気はまさにSexy Zone。
これからどんな男性になっていくのかとても楽しみですね!