モーニング娘 歴代人気メンバーベスト5

第5位 鞘師里保(9期メンバー)

鞘師里保ちゃんは、亀井絵里などの卒業によりプラチナ期の終わりとなる2011年に9期メンバーとして加入しました。モーニング娘。の一新のために加入した4人のフレッシュなメンバーの中で、ひと際スマートな雰囲気をもっていたのが、里保ちゃんです。

 

perfumeなどを輩出した「アクターズスクール広島」で活躍した下地を持っており、加入当初から新時代のエースとして期待されていました。まだまだ子供のようにあどけない少女でしたが、コンサートで披露した『Moonlight night~月夜の晩だよ~』のダンスでは、ベテランメンバーにもまったく引けをとっておらず、ファンの度肝を抜きました。

 

そんな彼女がエースとしてのポジションを不動のものにしたのは、シングル『Help me!!』。EDM路線や複雑な隊列を組んで踊り歌うフォーメーションダンスといった新しい路線を開拓し、鞘師里保ちゃんを中心とした新世代のモーニング娘。として、世間の注目を集めることとなりました。

 

抜群のダンススキルを誇りながらも、グループのエースとしてはちょっぴり地味といわれることもあった里保ちゃん。和風な顔立ち、つぶらな瞳、ぷくっとした頬は小動物のようで、今までのメンバーとは違ったかわいさを持っていました。

 

道重さゆみは里保ちゃんのことを特に可愛がっており、「エースとしてのかっこいい鞘師」だけでなく、年齢相応の可愛らしい里保ちゃんの様子をたくさんファンに発信してくれていました。

 

一方で、いつからかそのストイックな性格と不器用さから「孤高のエース」と呼ばれるように。道重さゆみが卒業してからも、「ぼっちキャラ」としていじられてはいましたが、本当はさみしい気持ちを抱えていたのかもしれません。

 

里保ちゃんは2015年いっぱいでモーニング娘。を卒業し、ダンスを学ぶため海外に留学しました。存分に羽を伸ばして学んだあとは、どんな形でもいいので私たちの前に帰ってきてほしいものです。

第4位 安倍なつみ(1期メンバー)

なっちこと安倍なつみさんは、モーニング娘。のオリジナルメンバーです。モーニング娘。はもともと、1997年にオーディション番組『ASAYAN』内のボーカリストオーディションの落選者から結成されたグループでした。

 

一度は夢に破れた女の子たちが、ひたむきに頑張りつづけ掴んだデビュー。長い歴史を刻むことになるモーニング娘。の一番最初の主人公は安倍なつみであったのではないかと思います。

 

モーニング娘。で青春を過ごした世代では「なっち派かゴマキ派か」といった会話をしたことがある人も少なくないのでないでしょう。都会的で洗練された雰囲気のゴマキに対し、なっちは素朴ですぐ傍にいるような雰囲気を持っていました。その普通の女の子らしさがなっちの魅力であり、老若男女から広く愛されたメンバーでした。

 

モーニング娘。のマザーシップと語られる通り、なっちは2004年にグループを卒業するまで安定したエースポジションに立ち続けました。2011年にOGで結成された「ドリームモーニング娘。」に参加した際も、高い歌唱力とアイドルらしい笑顔は健在で、「やっぱりモーニング娘。の顔はなっち」と見る人に思わせる説得力がありました。

 

モーニング娘。を語るに欠かせない存在です。

 

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第3位 佐藤優樹(現役・10期目メンバー)

「まーちゃん」こと佐藤優樹ちゃんは、2011年に加入した10期の現役メンバーです。彼女は何もかも規格外。自分のことを「まーちゃん」と呼ぶ。敬語が使えない。など、加入当初から度を越えた天然ぶりと人懐こさを発揮し、問題児として先輩メンバーや周囲の人たちに強烈な印象を与えました。

 

子供のまま成長したような彼女ですが、「絶対音感がある」「ピアノ、ドラムができる」「乗馬ができる」「バレエ経験がある」など、多くのスキルを保有しており、その天才的な才能は日を追うごとに目覚めてゆきました。

 

のびのびと成長していく中で、田中れいなや、道重さゆみ、鞘師里保といった偉大なメンバーの卒業を経験。そのたびに大きく成長し、強い決心を感じさせるパフォーマンスをするように。現在ではメインパートを任されたり、卒業メンバーのパートを受け継ぐなど、主要メンバーの筆頭となりました。

 

実は非常にしっかりとした考えを持っており、それを独特の言葉で表現するところも魅力です。「みにしげさん(道重さん)が残してくれた薔薇の花。それを枯らすのも咲かせるのも優樹たち次第」と語る言葉は哲学的。モーニング娘。のこれからを誰よりも考え、目標に向かって確実に実行しているのは彼女だと思っています。

 

2016年秋ツアーには、AKBグループのトップメンバー、指原莉乃と渡辺麻友が観覧に訪れ、まーちゃんのパフォーマンスを絶賛するなど、同じアイドルからも人気を集めています。

 

年を重ねるごとにビジュアルも花開き、今ではハッとするほどキラキラとした美少女に。まーちゃんはまだ17歳。「佐藤の勝負は22歳」とプロデューサーつんく♂がいう通りだとしたら、これから先とんでもないアイドルに成長してくれることでしょう。

第2位 後藤真希(3期メンバー)

ゴマキこと後藤真希ちゃんは、いわずと知れた20世紀最後にして最強のアイドルです。1999年、圧倒的なアイドルオーラを持った彼女は、ただ一人オーディションに合格しました。

 

その13歳の金髪少女をセンターパートに起用した「LOVEマシーン」は、100万枚を超える大ヒットとなり、モーニング娘。の名を全国に知らしめることとなります。大人世代の方は、テレビで歌い踊るゴマキの姿に衝撃を受けた思い出があるのではないでしょうか。

 

ゴマキの加入がなければ、モーニング娘。は一つの女性アーティストグループとして幕を閉じていたかもしれません。それほどまでに、圧倒的魅力と才能を持つ少女でした。彼女の登場により、90年代の女性アイドル冬の時代が明け、現代のアイドルの一大ムーブメントに繋がっているといっても過言ではないでしょう。

 

彼女はモーイング娘。本体だけでなく、派生ユニット「プッチモニ」に参加したり、『愛のバカやろう』でソロデビューし、オリコン1位を獲得するなど、何をやってもヒットを打ち出しました。

 

そんな彼女は17歳でモーニング娘。を卒業。「モーニング娘。といえば後藤真希」というイメージがありますが、在籍していた期間は約3年という短い期間で、これは現役新メンバーの4人を除くと、4番目に短い日数となります。

 

まさに瞬く星のようなアイドルでした。

 

2012年には、日本武道館で行われたモーニング娘。OGメンバーによる「ドリームモーニング娘。」の公演にサプライズゲストとして登場。大人の女性に成長し、一層輝くステージングを披露していました。20周年でも、OGや現役メンバーたちと歌い踊る姿をぜひ見せてほしいメンバーです。

 

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第1位 道重さゆみ(6期メンバー)

伝説的リーダーである道重さゆみちゃんは、2003年に加入し、約12年に渡って在籍していた、在籍期間が最も長いメンバーです。卒業までの数年間は彼女が中心にいる印象が強いですが、本来歌もダンスも苦手で、長期に渡って歌割もほとんどなく、どちらかというと不人気メンバーでした。

 

グループ人気が低迷していたころ、強烈な毒舌&ナルシストキャラで単身バラエティに出演していた姿は印象に残っている人も多いかと思います。視聴者から嫌われても、「世間の人に今のモーニング娘。を知ってもらいたい」という強い思いから出演を続けました。

 

やがて、がんばっている姿が好意的にとらえられるようになり、彼女のグループでの立場は変わってきました。そして、グループ人気そのものも押し上げ、リーダーに就任。ついにグループ17年目にして初のシングル5作連続1位を獲得するまでに。

 

さゆみちゃんの凄いところは、自分自身をアピールするだけでなく、ファンの目線に極めて近い立場から、他のメンバーの魅力も伝えることができるところだと思います。「○○ちゃんが、~~で、すっごくかわいいんです!」と興奮気味にブログやラジオで話ことができるのは、彼女自身のアイドルファン気質によるものなのでしょう。

 

ファンの心を掴み、メンバーの士気をあげるトーク術やリーダーシップは、一般社会に生きる私たちにもお手本となるほどです。彼女自身も本来の美貌にさらに磨きをかけ、神々しいほどの姿となり、ファンはもちろん、世のアイドル達の憧れの的となりました。

 

2014年11月にグループを卒業すると活動を休止し、その後一切メディアに登場せず、目撃情報もほとんど上がらないほどの徹底ぶり。しかし、2016年10月2日、突如としてブログを更新しました。内容は一言だけの簡素なものでしたが、Twitterで瞬く間にトレンド入りするなど、今なお注目度の高さは健在です。

 

来年のグループ20周年での活動再開はあるのでしょうか?今もっとも今後の同行に注目が集まっています。

ランキングの総括

いかがでしたでしょうか。モーニング娘。は卒業と加入を繰り返し、常に進化し続けるグループです。

 

歴代の全38名、誰もがアイドルとして優れた魅力を持っていますが、今回は20周年を迎えるにあたり、知っておけば間違いないメンバーをご紹介しました。

 

現在所属しているメンバーもランクインしていますので、今のモーニング娘。を知らない人にもぜひ興味を持っていただけると嬉しいです。

 

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