2025年2月8日

乃木坂46の中で、数人が写真集を発売しています。その中で、売り上げ冊数が多いのはどの写真集なのでしょうか?初週の売り上げをもとにランキングを作成してみました。

乃木坂46で写真集が最も売れたのは?

 

乃木坂46と言えば、AKB48のライバルグループとして誕生した、坂道グループの第一弾です。なぜ48ではなくて46かというと、AKBは48人必要ですが乃木坂は46人で十分AKBに勝てるということらしいです。

 

デビュー当初は、AKB48の全盛期であり無理に決まっていると思っていましたが、今ではその勢いはAKB48と肩を並べるどころか、抜いてしまっているのではないかというほどまでに成長しました。

 

メンバーも圧倒的に少なく、専用劇場も持たないこのグループが注目されるのは、様々な理由があると思います。その中でも、特に注目すべきなのが写真集を発売しているメンバーが多くいるということです。

 

そこで、今回は写真集の初週の売り上げに注目して、ランキングしてみました。早速ランキングの発表に移りたいと思います。

乃木坂46 写真集売上ランキング

第7位 君の足跡 1.6万部

この写真集は、生駒里奈さんの1stソロ写真集です。

 

乃木坂46の顔として、グループ結成当時から頑張ってきた生駒さんは、その元気さや無邪気な面を多く見せてきました。周りがお姉さんメンバーということもあってかなり幼く見えた彼女は、今や20歳を迎えました。

 

持ち味の元気さに加えて、最近では大人っぽさも出てきました。そんな彼女のさまざまな表情をとらえた写真集となっています。

 

第6位 やさしい棘 2万部

この写真集は、卒業を発表している橋本奈々未さんの1stソロ写真集です。

 

「CamCam」の専属モデルも務めている乃木坂のクールビューティーな橋本さんは、当初から乃木坂46のフロントで活躍してきた乃木坂御三家の1人です。

 

この写真集は、打ち合わせの段階から橋本さん自身が加わって、撮影場所やシチュエーション、衣装に至るまで自身の意見を入れて作り上げた思いのこもった写真集となっています。

 

また、タイトルも最新シングル「サヨナラの意味」のMVで棘人と呼ばれる人種と人間の種族共存がテーマになっています。これはこの写真集に関係して、「棘」という言葉を引っ張ってきていると考えることもできます。そういった意味でも必見の写真集です。

 

第5位 ずっと、そばにいたい 2.9万部

この写真集は、2016年に乃木坂46を卒業した深川麻衣さんの1stソロ写真集です。

 

「まいまい」の愛称で親しまれた深川さんは、誰に対してもどんな時でも優しく振る舞っていたのが印象的でした。そこから、「聖母」と呼ばれてもいました。

 

そんな深川さんの無邪気さ、恥じらい、色っぽさ、無垢な表情といった様々な魅力がこの一冊には詰まっています。これを見れば「日向のような存在」を思い出すはず…。

 

第4位 清純な大人 3.2万部

タイトル通り、白石麻衣さんの1stソロ写真集です。

 

白石さんと言えば、「Ray」の専属モデルを務めている、10代がなりたい顔ランキング第1位のかなりの美人さんです。そして、そんなモデルでの活躍にとどまらず、バラエティーでも素の自分をさらけ出して、面白いことをしたり、映画に女優として出演したりと活躍の舞台が広がっています。

 

この写真集が発売されたのは、2014年とあって年々人気を挙げている乃木坂46の勢いが今ほどではない時期にこれだけの部数を売り上げるというところにも、周囲の彼女の写真集への期待がうかがえます。

 

次ページではいよいよベスト3を発表していきます。

 

⇒2ページ目に進む

 

ページ 1 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です