ジャニーズの曲の中で、これだけは聴いてほしい曲をご紹介します。
1度は必ず聴いてほしい定番曲とは?
1991年にデビューしたSMAPから、最新グループのジャニーズWESTまで、計14グループがデビューしています。
若手若手と言われ続けたHey!Say!JUMPも、来年で10周年を迎えようとしています。
「コンサート行ってみたいな。」と思っているそこのアナタのために、ジャニーズグループのコンサート定番曲をご紹介します!
中でも今回は、特に人気のあるSMAP、嵐、Kinki Kids、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2の定番曲を徹底解説しちゃいます!
これを読めば、今すぐにでもコンサートに行けちゃう!?
これさえ覚えておけばOK!ジャニーズの定番曲!
1、SMAP/CRAZY FIVE
ジャニーズグループの自己紹介ソングは数々ありますが、個人的に一番わくわくするのが「CRAZY FIVE」です!
中居さんが作詞作曲をされた曲で、メンバー愛に溢れた自己紹介ソングとなっています。
この曲のお楽しみポイントは、メンバー紹介RAPの後の呼びかけ!
例えば木村さんの場合だと、「木村君~!」と皆で名前を呼びます。
すると、木村さんが「なぁ~にぃ~!」と答える仕様になっていて、そんな合いの手を考えるのも中居さんらしいなと思います。
メンバーごとに呼び方が違い、それぞれ「つよし君~!」 「ごろうちゃん~!」 「しんご君~!」 「中居君~!」 となっており、呼ぶと「なぁ~にぃ~!」と言ってくれます!
ファンが呼び慣れている呼び方を使ってくれているところにも愛を感じます。
2、Kinki Kids/全部だきしめて
爽やかな曲調の「全部だきしめて」は、吉田拓郎さんが作曲したことでも知られている1997年発売のシングルです。
この曲のお楽しみポイントは、歌いだしの部分から始まります。
光一さんのパートの後には「光ちゃん」、剛さんのパートの後には「剛」とファンがコールをします!
曲の最中にメンバーの名前を何回も呼べる、ジャニーズファンにとっては夢のような曲だと思います。
コンサートでは定番なのですが、テレビ番組で披露される際には未だに驚かれる方もいらっしゃるとか。
なので、覚えておくと周りから「ジャニーズよく知ってるな」と思われるかもしれません!
3、嵐/感謝カンゲキ雨嵐
「感謝カンゲキ雨嵐」は、嵐初のドラマタイアップ曲となった思い出深いシングルです。
ファンへの感謝の気持ちを伝えるための曲としても用いられ、ファンにとってもメンバーにとっても大切な1曲となっています。
お楽しみポイントはズバリ、サビの部分!
「Smile Again ありがとう」の後に「嵐!」という掛け声があります。
その後も一節ごとに「嵐!」と言い続けます。
サビの最後の「愛おしさは嵐」の部分では、デビュー曲である「A・RA・SHI」の腕を回す振り付けが使われているので、ぜひ一緒にやってみてください!
4、関ジャニ∞/無責任ヒーロー
コンサートでは歌わないことはないくらい、定番の「無責任ヒーロー」。
歌番組でもよく披露されるので、知っている方も多いかと思います。
お楽しみポイントといえば、サビの「ジャジャジャジャーン」です!
手の甲を前に向けて上下に振るだけの簡単な振り付けなので、老若男女問わずできるのが良いですね!
「オイラ伝説の~」の振り付けも片手しか使わないので、ぜひ覚えて一緒に踊りましょう!
メンバーもファンも踊っているので、踊れるようになっておくとより会場の一体感を楽しめます。
5、Kis-My-Ft2/Everybody Go
コール&レスポンスが沢山あることで定評のあるKis-My-Ft2。
定番曲といえば、やはりデビュー曲の「Everybody Go」でしょう!
この曲のお楽しみポイントは、彼らと一番シンプルにコール&レスポンスができる冒頭と終わりの方です。
まずメンバーが「Everybody Go セイ!」とファンに呼びかけます。
それに答えるように、ファンが「キスマイGO!」とレスポンスをします。これを何回か繰り返します。
彼ら発信でできるのが何よりも魅力で、ファンが嬉しいところかなと思います!
歌番組でもファンが頑張ってコールしているので、注目して見てみてください!
まとめ
アイドルのステージにはコール&レスポンスや振り付けが欠かせないもの。
その風習が昭和からずっと続いていることがまず素晴らしいのですが、どんどん進化していることにも感動しました!
ファンが自発的に取り入れたものだったり、最近はアイドル側から仕掛けてきたものがあったり。
こういったファンとのやり取りは、コンサートのどの演出にも代えがたい大切な要素です。
グループによってそれぞれファンとの接し方に個性があり、それもまたジャニーズの魅力ですね。
今回ご紹介した曲はほんの一部なので、興味がある方は是非詳しく調べて、コンサートで生の凄さを実感してほしいです!